2008年11月11日

★水上でたゆたうグリーンルーフを持ったボートハウス@Schwimmhaus

徳川家康が江戸を開いたとき、真っ先に手をつけた土木工事に物資輸送の為の道三堀の開削と 桜の名所として知られる千鳥が淵と牛が淵を指定したことが挙げられます。この千鳥が淵と牛が淵は 濠ではなくダム。飲料水を確保するための平川を堰きとめ、水がめとなった場所で江戸時代初期の貴重な飲料水を供給源となっていました。
都市の発展において、水の確保という命題は非常に大きなウエイトを占めており、確保できる水の量で都市の規模(人口)が決定されるといっても過言ではないでしょう。
人の営みにおいて 水は切っても切れない関係にあるのです。

水上でグリーンエコなボートハウス
SchwimmhausConfused-Direction
ドイツの建築デザインレーベルConfused-Directionによる ボートハウス。
屋根にはグリーンルーフを敷き詰め、屋内の空調に役立っている。建築に必要な建材には古い農家から 木材を再利用しているようです。木は長い年月でも品質を保つ特性を持っていますね。古くなった表面を一枚剥がせば、新品のような輝きを取り戻す それが木。
schwimmhaus1_DAtx1_69.jpg
木を知り、水と親しむ。
かつて 私達の国も豊かな森林資源と水資源に囲まれた、恵まれた環境から享受されて生きてきた。 あまりにもあたりまえだったがために その価値を低く評価してきてしまったのかもしれません。
持続可能な社会だとか環境というのは別に新しい概念ではありません。すでに先人たちがかつて築き上げてきたものです。
Via:Ecofriend


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