
URBAN SPACE STATION
都市に建てられているビルというローカルな環境の循環サイクルに寄生して、そこに住んでしまおうというハッキング アーキテクチャ プロジェクト。
ビルというと中にはたくさんの人が活動していて、当然ながら二酸化炭素が排出されるわけです。でその排出された二酸化炭素を集めて、ビルの屋上に建てられたビニールハウスのような建物の中で植物を栽培、温暖な室内、太陽の光と供給される二酸化炭素で光合成を行って育った植物を食べて生活するというものらしいです。
動画がありましたので貼っておきます。
URBAN SPACE STATION Sofia, Madrid 2008 from cesar harada on Vimeo.
確かに半裸の男性が生活を試みようとしていますね。 水も確保してカエル(たんぱく源?)も映っていました。
コンセプトとしては面白いですね。確かにビルというローカルエリアにおいての循環システムにはこのようなニッチが存在すると思われます。
ただ実用化となれば、ちょっとシステムが貧弱かな?という気がしてなりません。空気清浄システムとしてもちょっとフィルタリングが甘いようにも見受けられます。 これだと寄生するというイメージですね。

例えば、植物をクロレラのような藻に置き換えて、藻の水槽の中に排気を泡状(もしくは圧縮して溶かし込む?)で放出して水フィルターとして機能させるともっと共生関係になるかもしれません。
培養したクロレラはたんぱく源にもなりますしね。これだけでも食べていけるという事例はあるようですが、ちょっと考えてみるとずっとクロレラばっかりっていうのもね。 きついんで飼料などの用途へ売却して生活するというのならあるかもしれませんし、下水処理の一部をこのシステムへ転用させることもできるかもしれません。
ただの思いつきなのでコストや効率などの問題は度外視してますけどね。
Via:Jetson Green
空気清浄機