2009年05月21日

★台湾の100%ソーラーパワーで駆動するワールドゲームズ2009メインスタジアム@Taiwan’s Solar Stadium is 100% Powered by the Sun

新型インフルエンザ関連ニュースで大阪と兵庫に合計20万個のマスクを無償提供を台湾が行うそうですが、その台湾が今年の7月に行うスポーツイベント『ワールドゲームズ2009』のメインスタジアムが100%ソーラーパワーで運用されるグリーンエコスタジアムだそうです。
solar-stadium 台湾高雄ワールドゲームズ2009 フルソーラーパワー メインスタジアム
高雄ワールドゲームス2009メインスタジアム| 伊東豊雄、竹中工務店
そもそも『ワールドゲームズ2009』って知らない人も多いと思われますが、ワールドゲームズとはオリンピックの補完的な役割を担うスポーツイベントでオリンピック正式競技として認められてはいないものの世界的に盛んに行われているスポーツ競技で行われ、トライアスロンのようにワールドゲームズからオリンピック正式競技に採用されたものや 綱引きにように過去のオリンピック競技として行われていた競技のほか、スカイダイビングを競技化したエアスポーツやビリヤード、ボディビルディング、ボウリング、スカッシュ、カヌーポロ、フリークライミング、オリエンテーリング、空手、相撲とユニークなものやエキサイティングな競技が行われます。
solar-stadium-ed04.jpg
で、今回台湾の高雄で『ワールドゲームズ2009』が7月16日~7月26日まで行われるわけですが、東京オリンピックの時に東京に大規模なインフラ投資が行われたようにオリンピックでは巨額の資本が動きますけれど、ワールドゲームズでは基本的に既存の施設を使って行われることが求められます。 それが今回の高雄大会では初めて、ワールドゲームズ開催のためにスタジアムが新設されました。
ソーラーパネルで覆われた高雄ワールドゲームズメインスタジアム
収容人数40,000人(55,000人まで拡張可能)のこの新しいスタジアムの最大の特徴は屋根部分がソーラーパネルで覆われている事。その数、実に8,844枚! この太陽光発電が生み出す電力は年間110万kwhで、2つの特大ビジョンスクリーンとスタジアムを3,300ルクスで照らす照明に電気を供給するそうです。大会が終了すれば、恐らく発電された電力は電力会社に売られることでしょう。

そんなスタジアムを舞台にしたワールドゲームズのCM動画がありましたので貼っておきます。
World Games CM


夜の高雄ワールドゲームズメインスタジアム
デザインで特徴的なのが スタジアムでは珍しいゲート側が広く開かれている点。
スタジアムというとフィールドを囲むように屋根がついているイメージがありますが、U字型の一方が開放されており、会場に入らなくても中の様子を見ることができるそうで、周囲の敷地と調和のとれた都市公園となっています。 風も入ってきて気持ちよさそうですね。
Via:Inhabitat


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太陽光発電 - 賃貸 住宅 情報 at 2009年05月21日 20:35

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