2009年05月30日

★世界初、牛糞バイオガスで電力を賄うドイツの町が誕生する模様@Poo-powered German town to be the first in the world

ドイツ:ドルトムントの北にある町Lunen。 牛の排泄物から電力が供給される世界で初の町になるそうです。
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Poo power to the people
Lunenは地元の農場とこれまでのネットワークに牛糞からバイオガスを生成するネットワークも加えて、バイオガスから電力を供給するネットワークを構築し、今年始動する模様。
このプラントが始動すると、26,000世帯90,000人住む町に6.8MWの持続可能な電力を供給することができます。
CHP(combined heat and power plant) を供給するのはAlfagy Ltd でPeter Kindt部長によれば、このネットワークによって町が必要とする電力の30~40%を提供できるとのこと。
日本と違い、火力発電においては未だに環境負荷の高い石炭による発電に頼るヨーロッパの国々にとって魅力的ですね。また、ロシアからのガス供給に依存する構造の是正にも一役買うことで国際的圧力を減らすことで戦略的にも有効です。 昨年のロシアが行った戦争でのNATO介入に対する圧力は記憶に新しいことでもあります。
太陽光発電や風力発電のような代替エネルギーと違い、比較的広い土地を必要とせず、安定したエネルギー供給が行えるのも魅力的です。
何よりも、牛糞処理問題から脱却するグリーンエコなローカルネットワークが構築される事が大きいですね。
畜産飼料の海外依存度の高い日本においても、飼料(食料)自給率を上げることも大事ですが、合わせて高価値で利用するという事も大事なことだと思います。
Via:Ecofriend



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