折り畳み自転車。
コンパクトに折り畳める事から都会のアパートに住む人でも盗難防止の為に折り畳んで部屋の中で自転車が保管できたり、電車などで持ち運んで目的地で組み立てて走る事ができるといったメリットがあり人気がありますが、輪行袋に入れて電車に持ち込んだりする場合、重さや折り畳んだときの大きさに制限(JR東日本の場合:タテ・ヨコ・高さの合計が250センチまで、重さは30キロまで)があり、その条件をクリアするためにどうしても制約を受けてしまいます。

The compactable bicycle concept |Designer : Victor M. Aleman
かな~り小さく分解することのできる自転車のコンセプトデザイン。
どのくらい小さくなるのかというと

これくらい
折り畳みというよりは分解といった表現の方がふさわしい感じですが、自転車を分解したときに特徴的な部品が見当たりません。
そう、車輪。
車輪は一体どこへいってしまったの?

こちらの写真が車輪部になるのですが、実はこの車輪は6つのモジュールから成り立っていて、

こんなにコンパクトにすることができてしまうんだそうです。
となるとタイヤの空気は?ということになりますが

タイヤ内部はハニカム構造を採用して空気は入れないみたいです。パンクする恐れもなくなりました。スポークはタイヤの内側に収納するようですね。
組み立てるにはちょっと時間がかかりそうですし、留め具が多そうなので組み立て時に固定が不十分で走行時に脱落等で事故が起きる確率が高そうではありますが、代わりにかなりコンパクトにすることができるのと、車輪の大きさの制約が改善されそうですね。
Via:Urban Bicycle Concept with Folding Wheel System | Future Technology
<http://www.tuvie.com/urban-bicycle-concept-with-folding-wheel-system/>
折り畳み自転車