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アーティストdaniel rozinによる 木片で構成された鏡。
発表は1999年と新しいものではないのですが、まず どんなものか動画がありますのでご覧くださいね
Amazing Wooden Mirror

被写体が動くとザザザザ!と音が出てくるところがなんともいい味わいですが、どのように表現しているのかというと 動画にも写っていましたが作品の中央に配されたカメラによって 情報を取り込み、木片の角度を微妙に変えて 光と影とのインタラクティブによって映像化してるんですね。
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家に置いておくにはちょっとウザイかもしれませんが パブリックスペースにさりげなく置いてあったりすると 楽しそうですよね。

これをさらに改良したものが2007年に発表されていて さらに動きが滑らかになってます。
Peg Mirror, 2007

原理は一緒なんですけど、今度は斜めに切った円柱を並べて それを回転させることによって 影のコントラストを出して 映像化してますね。 音の方も静かになって 影の出方がよりアナログっぽくなって なめらかでしなやかな女性的な表現になっているように思われます。

現在の所は モノクロでしか表現できませんけど(それはそれでいいですけどね)、カラーで表現しても楽しそうです

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昆虫の仲間には 角度によっていろいろな色を発色するものが少なくありません。
モルフォチョウもそのひとつですが、彼らの体色はこの色ではありません。
羽の表面にある 鱗粉に刻まれた格子状の構造物によって 発色しています。
これは構造色と呼ばれているのですが これを応用して 例えば電圧によって構造物の伸縮を自在にコントロールしたりすれば あらゆる色を発色することも可能でしょうから カラーも夢ではないような気がします。
なんでも 解像度を高めてカラーにすればいいとは思いませんけど、ひとつの出発点になるみたいで これからも楽しみですね。
 
Via:designboom