
アメリカ:マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者により、窓をソーラー発電させる技術を開発されました。
どういったものかというと、板状の平面化された光ファイバーのようなものと言った方がわかりやすいのかもしれない「太陽光集光器」なるもの。 この集光器に太陽の光を当てると捉えた光を板の縁に集めてしまうというもの。上の画像を見ても縁の部分が光っていることがおわかりいただけるでしょうか。
この技術により、太陽電池を従来のように屋根いっぱいに覆うような形状から この板状のパネルの縁に設置するだけで済み、一個当たりの太陽電池の発電量は光を集光しているため およそ40倍以上の発電量を得られるとされている。

ソーラー発電は もちろんグリーンエコの代名詞のような存在であるのと同時に 経済コストを軽減することも期待されているわけですが、この技術により、これまでよりも太陽電池を少ない量の設置でまかなえるので よりコストパフォーマンスが期待できそうですね。
このMITが開発した技術の大きな特徴は、従来の巨大な鏡で集光するシステムと違い、混合特殊塗料でコーティングすることにより、その塗料自身が様々な波長の光を吸収し、別の波長に変換して光を縁へと導くということ。 このためシステムの製造が容易なため、3年以内に実用化されるかもしれないと 研究チームは分析している。
このため、研究チームはこの技術を開発し、実用化するための企業Covalent Solarを起業するそうです。
導入するために高価なコストがかかる既存のソーラー発電に比べ、経済的にも効果が期待できるため、ソーラー発電の普及にも貢献できるかもしれませんね。今後に期待です。
Via:GoodCleanTech
MIT ソーラー発電




